特許
J-GLOBAL ID:200903025696766426

開度計付きゲート開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001867
公開番号(公開出願番号):特開平9-189374
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 ゲートの開度を容易に読み取ることができること。【解決手段】 ゲートに連結したねじ軸3にナット4が螺合されると共に、該ナット4に固着したハンドル6にねじ軸カバー7が配設され、該ねじ軸カバー7にその長手方向に沿って形成された目盛8aと、該目盛8aに対向してねじ軸3に取り付けられた指針8bとからなる開度計8を有しており、ハンドル6を正逆回転させることにより、ナット4及びねじ軸3を介して前記ゲートを開閉させ、そのゲートの開度を前記開度計8の目盛8aと指針8bとで目視できるようにした開度計付きゲート開閉装置において、ねじ軸カバー7がハンドル6に回転可能に配設されると共に、該ねじ軸カバー7の回転が前記指針8bにより阻止されている。
請求項(抜粋):
ゲートに連結したねじ軸にナットが螺合されると共に、該ナットに固着したハンドルにねじ軸カバーが配設され、該ねじ軸カバーにその長手方向に沿って形成された目盛と、該目盛に対向して前記ねじ軸に取り付けられた指針とからなる開度計を有しており、前記ハンドルを正逆回転させることにより、前記ナット及びねじ軸を介して前記ゲートを開閉させ、そのゲートの開度を前記開度計の目盛と指針とで目視できるようにした開度計付きゲート開閉装置において、前記ねじ軸カバーがハンドルに回転可能に配設されると共に、該ねじ軸カバーとねじ軸との間に、そのねじ軸カバーの回転を阻止する回転阻止手段が設けられていることを特徴とする開度計付きゲート開閉装置。
IPC (2件):
F16K 37/00 ,  F16K 1/04
FI (2件):
F16K 37/00 B ,  F16K 1/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-058203
  • 特開昭60-003104

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