特許
J-GLOBAL ID:200903025696965127

磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219170
公開番号(公開出願番号):特開平8-083148
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 HDAの再生準備中においても上位装置からの再生要求に適切に応答すること及び装置の消費電力を有効に節約すること。【構成】 上位装置2とのデータ転送を制御する入出力プロセッサ11と、この入出力プロセッサ11によって送受信される。データブロックを一時的に蓄えるバッファメモリ14と、当該データブロックを再生するHDA12と、このHDA12の動作を制御するHDA制御回路13と、これら各部間の動作タイミングを制御する主プロセッサ15とを備え、更に、主プロセッサ15に非回転系の不揮発性メモリ16を併設し、この不揮発性メモリ16が、上位装置2用のデータブロックを記憶するデータブロック記憶領域24を備えると共に、当該主プロセッサ15が、HDA12の再生準備中に不揮発性メモリ16をアクセスする機能を備えたこと。
請求項(抜粋):
上位装置とのデータ転送を制御する入出力プロセッサと、この入出力プロセッサによって送受信されるデータブロックを一時的に蓄えるバッファメモリと、前記データブロックを再生するHDAと、このHDAの動作を制御するHDA制御回路と、これら各部間の動作タイミングを制御する主プロセッサとを備えた磁気ディスク装置において、前記主プロセッサに、非回転系の不揮発性メモリを併設し、この不揮発性メモリが,前記上位装置用のデータブロックを記憶するデータブロック記憶領域を備えると共に、前記主プロセッサが,前記HDAの再生準備中に前記不揮発性メモリをアクセスする機能を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (6件):
G06F 3/06 301 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • デイスク制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-282857   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-221458

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