特許
J-GLOBAL ID:200903025697277623
イベント通知装置及びイベント通知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068784
公開番号(公開出願番号):特開2008-233994
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】所定のプロトコルを用いて通知を行うための処理負担を軽減する。【解決手段】 複合機1は、イベントの種類と、イベントの監視先のうち特定監視先に対してのみ送信するか否かを示す送信判断情報と、を対応付けたイベント送信判断テーブルを記憶する記憶部16と、自装置においてイベントが発生したか否かを監視するイベント監視部431と、イベントの発生を検出した場合に、検出したイベントの種類と、イベント送信判断テーブルにおいて対応付けられた送信判断情報に基づいて、特定監視先に対してのみ送信するか否か判断する判断部432と、特定監視先にのみに送信すると判断された場合に、WS-Eventingプロトコルを用いて、検出されたイベントを特定監視先に通知するイベント通知部422と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
イベントの種類と、ネットワークを介してイベントの送信を要求した通信装置を示すイベント送信先のうち所定のイベント送信先に対してのみ送信するか否かを示す送信判断情報と、を対応付けたイベント送信判断情報を記憶する記憶手段と、
自装置においてイベントが発生したか否かを監視するイベント監視手段と、
前記イベント監視手段が前記イベントの発生を検出した場合に、検出した前記イベントの種類と、前記イベント送信判断情報において対応付けられた前記送信判断情報に基づいて、前記所定のイベント送信先に対してのみ送信するか否か判断する判断手段と、
前記判断手段により前記所定のイベント送信先に送信すると判断された場合に、所定の通信プロトコルを用いて、当該検出された前記イベントを前記所定のイベント送信先に通知するイベント通知手段と、
を備えることを特徴とするイベント通知装置。
IPC (4件):
G06F 13/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
, H04N 1/32
FI (5件):
G06F13/00 357A
, B41J29/38 Z
, G06F3/12 C
, G06F3/12 D
, H04N1/32 Z
Fターム (26件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH05
, 2C061HJ08
, 2C061HK06
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HQ06
, 2C061HV13
, 2C061HV14
, 2C061HV32
, 2C061HV35
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021CC05
, 5B021EE01
, 5B089GB02
, 5B089JB14
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089MC08
, 5C075BA08
, 5C075CF04
引用特許:
前のページに戻る