特許
J-GLOBAL ID:200903025701450882
インクジェットプリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215028
公開番号(公開出願番号):特開2009-045861
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】ペーパーの処理能力を低下させることなく、乾燥風の昇温時間を短縮することができるインクジェットプリンタを提供する。【解決手段】外部カバー70の外気吸入口79を介して流通空間80に吸入された空気と、排気口49を介して流通空間80に排気された乾燥風とを流通空間80において混合し、混合された空気を吸入口48を介して乾燥装置72に取り込む。【選択図】図9
請求項(抜粋):
プリントヘッドからペーパーに対してインクを吐出させて該ペーパー上に画像を印刷するインクジェットプリンタであって、
前記プリントヘッドを内蔵し、画像印刷後の前記ペーパーを外部に排出するための排出口を有する筐体と、
前記筐体内に配置され、画像印刷後の前記ペーパーに対して乾燥風を吹き付けて該ペーパーを乾燥させる乾燥手段とを備え、
前記筐体には、乾燥に使用する空気を該筐体内に吸入するための吸入口と、前記乾燥手段から吹き出された乾燥風を該筐体外に排気する排気口とが形成され、
前記吸入口と前記排気口との間には、該排気口から排気された乾燥風を該吸入口まで導く循環流路が設けられ、
前記乾燥手段は、前記吸入口を介して吸入した空気を加熱する加熱手段を有し、該加熱手段で加熱された乾燥風の一部を前記筐体の排出口を介して該筐体外に吹き出す一方、残りの乾燥風を前記排気口を介して前記循環流路に吹き出すように構成されていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA01
, 2C056FA10
, 2C056HA28
, 2C056HA29
, 2C056HA47
引用特許:
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