特許
J-GLOBAL ID：200903025702595752

画像形成装置

発明者：
美才治 隆

美才治 隆 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 伊藤 武久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-196018
公開番号（公開出願番号）：特開平11-038786
出願日： 1997年07月22日
公開日（公表日）： 1999年02月12日
要約：
【要約】【課題】像担持体から中間転写体への転写時の静電吸着力との剪断力とによる画像ズレを防止し、かつ中抜け現象等の転写不良の問題を解消し得る画像形成装置を提供することである。【解決手段】トナー像を感光体ドラム9から中間転写ベルト19へ転写する一次転写時に、感光体ドラム9と中間転写ベルト19間の静電吸着力及び感光体ドラム9と中間転写ベルト19間の剪断力とにより発生する変位・ひずみを無くすように、感光体ドラム9と中間転写ベルト19の線速をそれぞれ設定する。
請求項（抜粋）：
像担持体と中間転写体と最終転写体とを有し、像担持体と中間転写体及び中間転写体と最終転写体の間に静電界を形成して、前記像担持体に形成されたトナー像が中間転写体を介して最終転写体に転写する画像形成装置において、前記トナー像を前記像担持体から中間転写体へ転写する一次転写時に、前記像担持体と前記中間転写体間の静電吸着力及び前記像担持体と前記中間転写体間の剪断力とにより発生する変位・ひずみを無くすように、前記像担持体と前記中間転写体の線速をそれぞれ設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/14
FI (5件)：
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 372
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 画像形成方法及び装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-121013   出願人：株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-265647   出願人：株式会社リコー

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