特許
J-GLOBAL ID：200903025704431307

立体カメラ

発明者：
末元 一紀

末元 一紀 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-006815
公開番号（公開出願番号）：特開2005-202037
出願日： 2004年01月14日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：
【課題】 立体撮影時に通常撮影時より立体的に音声を記録することができる立体カメラを得る。【解決手段】 音声情報を記録メディア43に記録する際に、CPU32は、3次元撮影を行う立体撮影モードが選択されている場合にはマイク90A及びマイク90Bを用いて音声情報を取得するように制御し、2次元撮影を行う通常撮影モードが選択されている場合には立体撮影モードが選択されている場合に用いるマイクより少ない数のマイク(マイク90A又はマイク90B)を用いて音声情報を取得するように制御する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
3次元撮影を行う立体撮影モード及び2次元撮影を行う通常撮影モードの何れか一方の撮影モードが選択可能に構成されると共に、前記立体撮影モード及び前記通常撮影モードの何れの撮影モードでも音声情報が記録可能に構成された立体カメラであって、 各々音声情報を取得する複数の音声取得手段と、 音声情報を記録する際に、前記立体撮影モードが選択されている場合には2つ以上の前記音声取得手段を用いて前記音声情報を取得するように制御し、前記通常撮影モードが選択されている場合には前記立体撮影モードが選択されている場合に用いる前記音声取得手段より少ない数の前記音声取得手段を用いて前記音声情報を取得するように制御する制御手段と、 を備えた立体カメラ。
IPC (3件)：
G03B35/10 ,  H04N5/225 ,  H04N13/02
FI (3件)：
G03B35/10 ,  H04N5/225 F ,  H04N13/02
Fターム (8件)：
2H059AA08 ,  5C022AA13 ,  5C022AB40 ,  5C022AC69 ,  5C022AC72 ,  5C061AA29 ,  5C061AB04 ,  5C061AB24
引用特許：
出願人引用 (3件)

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