特許
J-GLOBAL ID:200903025705296314

原生動物感染症の治療時の経口又は局所投与用薬剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256324
公開番号(公開出願番号):特開平6-263643
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 原生動物感染症の治療時の経口又は局所投与用の新規薬剤【構成】 該薬剤は、作用物質として一般式I:【化1】〔式中R1はC原子12〜20個を有する飽和又は不飽和炭化水素基であり、相互に独立的に水素、C1〜C5-アルキル基、C3〜C6-シクロアルキル基又はC1〜C5-ヒドロキシアルキル基であり、この際R2、R3及びR4基のうちの2個が相互に置換されていてもよいC2〜C5-アルキレン基を形成することができ、ここでR5は水素、C1〜C5-アルキル基、C3〜C6-シクロアルキル基又はC1〜C5-ヒドロキシアルキル基である〕で示される化合物の1種以上ならびに場合により製剤用の常用助剤を含有する。
請求項(抜粋):
作用物質として一般式I:【化1】〔式中R1はC原子12〜20個を有する、飽和炭化水素又は1個以上の不飽和結合を有する不飽和炭化水素基であり、R2、R3及びR4は相互に独立的に水素、C1〜C5-アルキル基、C3〜C6-シクロアルキル基又はC1〜C5-ヒドロキシアルキル基であり、この際R2、R3及びR4基のうちの2個が相互に、場合により-o-、-s-又はNR5-基で置換されていてもよいC2〜C5-アルキレン基を形成することができ、ここでR5は水素、C1〜C5-アルキル基、C3〜C6-シクロアルキル基又はC1〜C5-ヒドロキシアルキル基である〕で示される化合物の1種以上ならびに場合により常用の薬剤学的助剤、希釈剤、賦形剤又は/及び増量剤を含有する、原生動物感染症の治療時の経口又は局所投与用薬剤の製造方法。
IPC (3件):
A61K 31/66 AEB ,  A61K 31/66 AEA ,  C07F 9/09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭63-501874
  • 特表昭63-501719

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