特許
J-GLOBAL ID:200903025708600227

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051528
公開番号(公開出願番号):特開2002-257372
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 従来の空気調和機に簡単な機能や構成を付加するだけで、冷房運転又は除湿運転時における快適性と健康面での安全性の向上が得られる空気調和機を提供する。【解決手段】 通常の冷房運転時、前方,上部吸込口4,5から吸い込まれた空気は、図1(a)の矢印ように、エアフィルタ9によって塵埃を除去された後、室内熱交換器10を通過する過程で冷却されて、送風ファン8の回転により付勢され、送風経路7を通って吹出口6から室内に送風される。室内の冷房が進み、設定温度付近に達したときは、図1(b)に示すように、縦ルーバ13を回動して吹出口6に至る送風経路7を遮断するとともに、横ルーバ12a、12bを回動して吹出口6を閉鎖する。これにより、図1(b)の矢印のように、前方吸込口4から吸い込まれた空気は、室内熱交換器10を通過する過程で冷却され、送風ファン8の回転により付勢され、室内熱交換器10を通過する過程で再び冷却され、送風経路7を通って上部吸込口5から上方に吹き出される。
請求項(抜粋):
本体上部の第1及び第2の吸込口と、本体下部の吹出口とを結ぶ送風経路中に、室内熱交換器と、該室内熱交換器により熱交換された空気を前記吹出口を経て室内へ送出する送風機とを設けた空気調和機において、前記吹出口から前記室内への送風を遮断する遮断手段を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 1/00 301 ,  F24F 13/10 ,  F24F 13/15
FI (3件):
F24F 1/00 301 ,  F24F 13/10 E ,  F24F 13/15 B
Fターム (11件):
3L049BB01 ,  3L049BB10 ,  3L049BC01 ,  3L049BD01 ,  3L081AA03 ,  3L081AB05 ,  3L081EA03 ,  3L081FA03 ,  3L081FA06 ,  3L081HA01 ,  3L081HB04

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