特許
J-GLOBAL ID:200903025709806244
ユーザオブジェクトと仮想転送装置との相互作用を検出しそして位置決めする擬似三次元方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525634
公開番号(公開出願番号):特表2004-513416
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
仮想装置(50)と共に使用されるシステム(10)は、コンパニオン装置(80)へ情報を転送し、そして2つの光学システムOS1(20)、OS2(60)を備えている。構造化光の実施形態では、OS1(20)は、仮想装置(50)と平行に且つその上に光学的エネルギーの扇状ビーム平面(30)を放射する。ユーザオブジェクト(110)が当該ビーム平面を貫通すると、OS2(60)は、その事象を登録する。三角法により、仮想接触を位置決めし、そしてユーザが意図した情報をコンパニオンシステム(80,90)へ転送することができる。非構造化光の実施形態では、OS1(20)は、視野が当該平面を定義するデジタルカメラであるのが好ましく、当該平面は、光学的エネルギーの能動的ソースにより照射される。能動的ソース、OS1(20)及びOS2(60)は、周囲光の影響を減少するように同期して動作するのが好ましい。非構造化受動光の実施形態は、光学的エネルギーのソースが周囲光であること以外は同じである。減算技術は、信号/雑音比を高めるのが好ましい。コンパニオン装置(80)は、実際に、本発明の構成を収容できる。
請求項(抜粋):
ユーザオブジェクトと仮想転送装置との相互作用から情報を得るための方法であって、
(a)上記仮想転送装置の推定位置に実質的に平行で且つその上に離間された平面を定義し、
(b)ユーザオブジェクトが上記平面を貫通して上記仮想転送装置と相互作用するときを感知し、そして
(c)上記平面における上記ユーザオブジェクトの一部分の相対的位置を決定する、
という段階を備えた方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/03 330G
, G06F3/03 310C
Fターム (8件):
5B068AA03
, 5B068AA04
, 5B068AA32
, 5B068BB20
, 5B068BC04
, 5B068BD09
, 5B068BE04
, 5B068BE06
引用特許:
前のページに戻る