特許
J-GLOBAL ID:200903025713845629
回転電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-367411
公開番号(公開出願番号):特開2006-174668
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】磁気抵抗を小さくして回転子トルクを増加することができる回転電機を提供する。【解決手段】両端面を回転軸が貫通する回転子鉄心に磁石を装着した回転子と、回転子を内包する固定子鉄心に固定子巻線を巻き付けた固定子とを有し、回転子を固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持した回転電機において、回転子11に、磁束の通り易い部位と磁束の通り難い部位が形成されるように、それぞれエアギャップa側に臨ませて2個の磁石16を配置すると共に両磁石16に挟まれた空間を形成する、両端面に開口する磁石配置空隙21を設け、各磁石16の着磁方向を磁石配置空隙21のエアギャップa側に臨む位置に極ができる方向とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
両端面を回転軸が貫通する回転子鉄心に磁石を装着した回転子と、前記回転子を内包する固定子鉄心に固定子巻線を巻き付けた固定子とを有し、前記回転子を前記固定子との間にエアギャップをもって回転可能に保持した回転電機において、
前記回転子に、磁束の通り易い部位と磁束の通り難い部位が形成されるように、それぞれ前記エアギャップ側に臨ませて2個の前記磁石を配置すると共に前記両磁石に挟まれた空間を形成する、前記両端面に開口する磁石配置空隙を設け、前記各磁石の着磁方向を前記磁石配置空隙の前記エアギャップ側に臨む位置に極ができる方向とする回転電機。
IPC (2件):
FI (4件):
H02K1/27 501M
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K21/16 M
Fターム (16件):
5H621AA03
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CB04
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP11
, 5H622QB02
引用特許:
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