特許
J-GLOBAL ID:200903025719951137
フレキシブルフラットケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178041
公開番号(公開出願番号):特開2004-022426
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】フレキシブルフラットケーブルを複数の層に折り重ねた状態でワイヤハーネスとして使用できるように。【解決手段】フレキシブルフラットケーブル10を長さ方向を折り目13a、13bとして複数層に折り重ねる。そして折り目13a、13bにて区割りされた複数のフラットケーブル層10a、10b、10cの各端部を接続部14a、14b、14cとし、この接続部の先端から折り目13a、13bに沿って切り込み部15a、15bを形成する。これにより、各フラットケーブル層10a、10b、10cが折り重ねられた状態で各接続部14a、14b、14cが切り込み部15a、15bに沿って分離可能できるようにし、各接続部への端末処理操作を容易にしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の帯状の銅箔からなる導体部を間隔をあけて配置し、該導体部の両面を絶縁樹脂フィルムで被覆してなるフレキシブルフラットケーブルであって、該フレキシブルフラットケーブルを長さ方向を折り目として複数層に折り重ねてなるものにおいて、
上記折り目にて区割りされた複数のフラットケーブル層の各端部を接続部とし、該接続部の先端から上記折り目に沿って切り込み部を形成し、上記各フラットケーブル層が折り重ねられた状態で上記各接続部が上記切り込み部に沿って分離可能としていることを特徴とするフレキシブルフラットケーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5E023BB06
, 5E023BB23
, 5E023EE03
, 5E023EE29
, 5E023FF15
, 5E023HH17
, 5E023HH20
, 5G311CA05
, 5G311CB01
, 5G311CC01
, 5G311CC02
, 5G311CC04
, 5G311CC05
, 5G311CD03
, 5G311CF05
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