特許
J-GLOBAL ID:200903025723750375
ノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼおよび該酵素遺伝子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355045
公開番号(公開出願番号):特開平11-178577
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コクラウリンまたはレティキュリン由来の植物二次代謝産物の効率的な生産を可能にする。【解決手段】 配列番号1に記載のアミノ酸配列または該アミノ酸配列においてノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼの酵素活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするDNA、配列番号2に記載のヌクレオチド配列を含むDNA;配列番号2に記載のヌクレオチド配列を含むDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼの酵素活性を有するポリペプチドをコードするDNA、前記のDNAを含むベクターで形質転換された微生物を用いて、ノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼの酵素活性を有するポリペプチドを製造する方法、前記のベクターで形質転換された植物の培養細胞及び/又は組織を用いて植物二次代謝産物を製造する方法。
請求項(抜粋):
配列番号1に記載のアミノ酸配列または該アミノ酸配列において1もしくは2以上のアミノ酸が付加、欠失もしくは置換されたアミノ酸配列を含み、かつノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼの酵素活性を有するポリペプチド。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/10
, C12P 17/12
, C12P 17/18
, A61K 35/78
, C12R 1:19
, C12R 1:91
FI (9件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12P 17/12
, C12P 17/18
, A61K 35/78 F
, A61K 35/78 C
, A61K 35/78 K
, C12N 5/00 B
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