特許
J-GLOBAL ID:200903025731202441

拡張形通信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-271494
公開番号(公開出願番号):特開平7-131171
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 基本用通信機器と拡張用通信器機との接続に必要な接続部品の点数を削減でき、しかもシ-ルド性の高い接続部品を用いないで済む拡張形通信器機の提供。【構成】 基本用通信機器500のマザ-ボ-ド520に設けられたコネクタ530と拡張用通信機器600のマザ-ボ-ド620に設けられたコネクタ530は、基本用通信機機筐体510の底面511に設けられた開口部512及び拡張用通信機器筐体610の上面611に設けられた開口部612に通された機器接続用コネクタ700で接続されており、かつ、筐体底面511と筐体上面611は接触させられている。
請求項(抜粋):
単体で使用可能とされた基本用通信機器とこの基本用通信機器に隣接配置されて電気的に接続されこの基本用通信機器の機能を拡張する拡張用通信器機とを有する拡張形通信機器において、前記基本用通信機器の筐体には前記拡張用通信器機と対向する第1の面に第1の開口部が設けられ、前記拡張用通信機器の筐体には前記基本用通信機器と対向する第2の面に前記第1の開口部に対応させて第2の開口部が設けられ、前記基本用通信機器と前記拡張用通信機器とは前記第1の面と前記第2の面とが接触する状態で機械的に結合され、かつ、前記基本用通信機器内の第1の電子回路と前記拡張用通信機器内の第2の電子回路は一端側が前記第1の電子回路へ接続され前記第1及び第2の開口部を通って他端側が前記第2の電子回路へ接続される機器接続用コネクタを介して電気的に接続されていることを特徴とする拡張形電子機器。
IPC (2件):
H05K 7/14 ,  H05K 5/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-073596
  • 特開昭63-185094
  • 特開平3-073596
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