特許
J-GLOBAL ID:200903025731760312

溶銑の脱硫方法及び脱硫装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸本 達人 ,  星野 哲郎 ,  山下 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301147
公開番号(公開出願番号):特開2005-068506
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 溶銑脱硫を行う際に、インペラーによる回転攪拌の利点と、脱硫剤粉末の吹き込み添加による利点を兼ね備え、しかも、インペラー寿命は脱硫剤粉末を上置き添加する場合と変わらない脱硫方法及びその実施に適した脱硫装置を提供する。【解決手段】 溶銑鍋1に溶銑を装入し、回転軸3の下端に開口する吐出口5を備えたインペラー2を用いて溶銑を攪拌しながら、前記吐出口から脱硫剤粉末11を溶銑中に吹き込む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
容器に溶銑を装入し、回転軸の下端部に開口する脱硫剤の噴出口を備えたインペラーを浸漬、回転させて溶銑を攪拌しながら、前記噴出口から脱硫剤粉末を溶銑中に吹き込んで脱硫を行うことを特徴とする溶銑の脱硫方法。
IPC (1件):
C21C1/02
FI (3件):
C21C1/02 108 ,  C21C1/02 102 ,  C21C1/02 107
Fターム (7件):
4K014AA02 ,  4K014AB03 ,  4K014AC08 ,  4K014AC14 ,  4K014AC16 ,  4K014AD23 ,  4K014AD27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 攪拌用インペラ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008711   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開平4-99212号公報

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