特許
J-GLOBAL ID:200903025733921585

テレビ電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353904
公開番号(公開出願番号):特開平7-203401
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 キャッチホンにより通話を切り換えた場合でも、前の映像を残しておくことができ、非常に便利に使用することができるテレビ電話装置を実現する。【構成】 テレビ電話装置1は、キャッチホンによる割り込みがあり、電話回線の切り換えスイッチが押された場合、電話回線を切り換え切り換え信号を出力する前に現在の通話相手の映像をメモリに格納してから電話網に対して切り換え信号を出力することにより、電話回線が切り換わり映像が切り換わった後も、前の映像を任意の位置に任意のサイズで表示することができる機能を備えている。
請求項(抜粋):
回線により送られてきた映像信号を表示手段により表示可能なテレビ電話装置において、通話相手の映像を記憶するメモリと、キャッチホンによる割り込みが発生すると、回線が切り換わる前の通話相手の映像を前記メモリに格納するように制御する制御手段と、を具備することを特徴とするテレビ電話装置。

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