特許
J-GLOBAL ID:200903025735157637

静電気除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348997
公開番号(公開出願番号):特開2002-151293
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 送風機の回転数を変化させることなく、イオン化空気の風量を調整し得るようにする。【解決手段】 静電気除去装置のハウジング11には、内部の送風機に空気を案内する空気取入れ口17が形成され、ハウジング11には送風機からの吐出空気を外部に案内する吹き出しダクト23が設けられ、このダクト23にはイオン化された空気を発生させる放電電極が組み込まれている。ハウジング11には空気取入れ口17の開度を調整する風量調整プレート27が摺動自在に設けられており、風量調整プレート27により吹き出しダクト23から吐出されるイオン化空気の吹き出し量が調整される。送風機としては遠心式のシロッコファンまたは貫流式のクロスフローファンが使用される。
請求項(抜粋):
送風機が組み込まれ、前記送風機に空気を案内する空気取入れ口が形成されたハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、前記送風機からの吐出空気を外部に案内する吹き出しダクトと、前記吹き出しダクトに設けられ、イオン化された空気を発生させる放電電極と、前記ハウジングに摺動自在に装着され、前記空気取入れ口の開度を調整する風量調整プレートとを有し、前記風量調整プレートにより前記空気取入れ口の開度を調整して前記吹き出しダクトから吐出されるイオン化空気の吹き出し量を調整することを特徴とする静電気除去装置。
IPC (3件):
H05F 3/04 ,  H01T 19/04 ,  H01T 23/00
FI (3件):
H05F 3/04 A ,  H01T 19/04 ,  H01T 23/00
Fターム (2件):
5G067AA41 ,  5G067DA22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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