特許
J-GLOBAL ID:200903025735990142

切粉除去用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-525502
公開番号(公開出願番号):特表2001-505136
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】本発明は回転切粉除去機械加工用の工具に関する。前記工具は切削ヘッド(10)、保持手段(11)及びシャンク(12)を含む。前記切削ヘッド(10)はそれと一体の少なくとも1個の切れ刃(27、30)を備えている。前記切削ヘッド及び前記保持手段は前記切削ヘッドを前記シャンクに取り付けるための別々の材料の部分的に重なり合う非対称手段(15、19)を含む。最も高い密度を有する前記材料の前記非対称手段(15)は質量を減少するための凹所(34)を含む。このようにしてフック型手段の領域において重心は前記工具の回転軸(CL)に近づくように変位し、従って上記工具は力学的に一点に集中する。本発明はまた上記工具の切削ヘッドにも関する。
請求項(抜粋):
回転切粉除去機械加工用の工具において、前記工具は切削ヘッド(10)、保持手段(11)及びシャンク(12)を含み、ここで前記切削ヘッド(10)はそれと一体の少なくとも1個の切れ刃(27、30)を備え、前記切削ヘッド及び前記保持手段は前記切削ヘッドを前記シャンクに取り付けるための別々の材料の部分的に重なり合う第一(15)及び第二(19)の非対称手段を含んでいる工具において、前記切削ヘッド(10)の前記第一の非対称手段(15)は質量を減少するための中心の凹所(34)を含んでいて、前記工具は少なくとも前記第一の非対称手段(15)を貫いて延びている軸方向導管(24、24A、33、34)を含むことで、一部は多量の媒体を移し、一部は前記第一の非対称手段(15)の質量を減らしていることを特徴とする回転切粉除去機械加工用の工具。
IPC (2件):
B23C 5/26 ,  B23B 47/34
FI (2件):
B23C 5/26 ,  B23B 47/34 B

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