特許
J-GLOBAL ID:200903025739764651
需要量予測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095602
公開番号(公開出願番号):特開2000-293203
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 気象条件によって変動する上水道の配水量を、一定の期間内の実績値を学習データとして、学習機能を有する神経回路網13で学習した後予測させる日配水量予測において、除雪のために多量の水を使用する雪の多い地域においても、高精度な予測を可能にする。【解決手段】 神経回路網13に入出力される入力データとして当日の気象条件および前日の積雪深を、出力データとして当日の日配水量を用いて、神経回路網13に学習させた後、予測させる。
請求項(抜粋):
気象条件によって変動する上水道の配水量を神経回路網を用いて予測する需要量予測方法において、上記神経回路網に入出力される入力データとして当日の気象条件および前日の積雪深を、出力データとして当日の日配水量を用い、ある一定の期間内の上記入出力データの実績値を学習データとして、上記神経回路網の出力値と日配水量実績値とが一致するように上記神経回路網に学習を行わせ、学習終了後の上記神経回路網に、配水量予測を行う予測日の予測気象条件と予測日前日の積雪深とを入力して、当該予測日の日配水量を予測させることを特徴とする需要量予測方法。
IPC (3件):
G05B 13/02
, E03B 1/00
, G06F 17/00
FI (4件):
G05B 13/02 L
, G05B 13/02 Z
, E03B 1/00 A
, G06F 15/20 F
Fターム (20件):
5B049CC02
, 5B049EE05
, 5B049EE12
, 5B049EE14
, 5H004GB08
, 5H004HA02
, 5H004HB01
, 5H004HB02
, 5H004HB20
, 5H004JA03
, 5H004JA11
, 5H004JB07
, 5H004KC23
, 5H004KC25
, 5H004KD42
, 9A001HH06
, 9A001HH07
, 9A001HH32
, 9A001JJ73
, 9A001KK55
引用特許:
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