特許
J-GLOBAL ID:200903025740165176

表示装置の駆動方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335525
公開番号(公開出願番号):特開平5-150750
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、液晶表示装置のクロストーク低減、コントラスト向上を目的とする。【構成】 列電極駆動電圧が変化している期間、走査選択信号を非選択電位に固定する。【効果】 液晶に印加される駆動電圧波形に歪みがなくなり、同一表示画素には同一の駆動電圧が印加され、かつ波形歪みによって実効値差が狭くなる現象が解消される。
請求項(抜粋):
列電極駆動電圧が印加される列電極群と、走査選択信号に基づく行電極駆動電圧が印加される行電極群を有する表示装置の駆動方式であって、少なくとも各選択期間の前縁に於いて、各列電極に印可する前記列電極駆動電圧の電位がほぼ安定するまでの期間、前記走査選択信号の電位を非選択電位とする事を特徴とする表示装置の駆動方式。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-118895
  • 特開昭59-123884
  • 特開平1-106017
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