特許
J-GLOBAL ID:200903025742252688
テレビ電話表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241542
公開番号(公開出願番号):特開平5-083702
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 相手通話者と視線を合わせて通話し、しかも自動的にカメラに対する自分の顔のフレ-ミングを行なう。【構成】 表示画面が見える範囲(視域)を制限し、相手の顔が見える状態において、自分の顔も相手の表示画面のほぼ中央に位置するようにする。すなわち、表示器11aに表示された二次元映像(相手通話者の映像)11bの実像11dを結像手段11cにより、ホログラム素子11dの面上またはその近傍に形成し、該実像11dを通話者本人Aの眼に向けて反射する。又、ホログラム素子11dの中心と通話者本人の眼の中間位置を結ぶ線上にカメラ12を設け、画面を注視している状態で、視線がカメラ12の方向を見ているようにする。
請求項(抜粋):
通話者の映像を取り込むと共に、相手通話者の映像を表示するテレビ電話表示装置において、少なくとも表示全体を視認できる角度範囲を制限した表示手段(11)と、通話者の映像を取り込むための受像手段(12)を備え、前記表示手段の表示画面中央と通話者の眼の位置を結ぶ方向と、受像手段と通話者の眼の位置を結ぶ方向とを一致あるいは略一致させることを特徴とするテレビ電話表示装置。
IPC (2件):
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