特許
J-GLOBAL ID：200903025742340080
局部洗浄装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280150
公開番号（公開出願番号）：特開2001-098618
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：
【要約】【課題】 リリーフバルブに起因する温水タンク内の水の抜け落ちを確実に防ぐ。【解決手段】 洗浄水の貯水用の温水タンク15に連通する配管中に水圧に応じて開いて水を便器側に逃がすリリーフバルブ8を設ける。リリーフバルブ8から便器に至る排水路82,91を、温水タンク15の上部位置となる高さ位置で分断して大気に連通させる。リリーフバルブが止水不良となっても、リリーフバルブ8からの排水路82は温水タンク15の上部位置において大気に開放されているために、温水タンク内の水が抜け落ちてしまうことがない。
請求項（抜粋）：
洗浄水の貯水用の温水タンクに連通する配管中に水圧に応じて開いて水を便器側に逃がすリリーフバルブを設けている局部洗浄装置において、リリーフバルブから便器に至る排水路を、温水タンクの上部位置となる高さ位置で分断して大気に連通させていることを特徴とする局部洗浄装置。
Fターム (4件)：
2D038JA05
, 2D038JB01
, 2D038JH12
, 2D038KA03
