特許
J-GLOBAL ID:200903025756143776

遊技機及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303451
公開番号(公開出願番号):特開2004-135883
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】始動入賞口への入賞がないときでも判定結果を遊技者に付与できるようにし、遊技者の賞球に対する期待感を煽り、興趣に富んだ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技状態が「大当り」状態へ移行した後、該「大当り」 状態が終了したときに、ストック状態へ移行するか否かを決定する抽選を行い、該抽選に当選した場合には遊技状態がストック状態に移行されるようにし、ストック状態では、主制御装置20によって行われる移行抽選に当選したか否かの「大当り」判定の結果に関する情報をRAM20cに書き込み記憶することによって、移行抽選の判定結果を貯留するとともに、該判定結果を図柄表示装置11を用いて遊技者に告知することを留保させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定の遊技領域に打ち出された遊技媒体が特定入賞口へ入賞することを1つの条件として、遊技者に有利な遊技状態へ移行させるための移行抽選を行うとともに移行抽選の結果が当りであるか否かを判定する移行抽選手段と、 図柄表示手段にて表示される図柄を変動させるとともに、前記移行抽選手段によってなされた移行抽選の判定結果に基づいて所定の図柄態様を停止表示させ該移行抽選の判定結果を遊技者に告知する抽選結果告知手段と、 前記抽選結果告知手段によって遊技者へ告知された判定結果が当りを示す図柄態様であるときに、遊技者に有利な遊技状態へ移行させる移行実行手段とを備えた遊技機において、 所定条件が達成されたことに応じて、前記移行抽選手段による移行抽選をさせる権利または移行抽選の判定結果を貯留するとともに、貯留としていることに対応して前記抽選結果告知手段による告知を留保させる抽選結果貯留手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 318 ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088EB48

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