特許
J-GLOBAL ID:200903025757016280
映像信号符号化方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289668
公開番号(公開出願番号):特開平8-149478
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 動き補償画像間予測符号化方式において、動きベクトルの伝送効率を向上させる動き補償予測方式を得る。【構成】 動きベクトルを探索する際に、予測歪に、ベクトルの大きさに応じたオフセット値を加算して比較する。また、所定値以上のベクトルに対する前記オフセット値を最大値に設定することにより、動きベクトルの範囲を限定する。また、前記所定値を2のべき乗とし、この所定値により限定される動きベクトルの範囲に従って、動きベクトルを表わす符号を切り換える。
請求項(抜粋):
動き補償画像間予測符号化を用いた映像信号符号化方式であって、ブロック毎の動きベクトルを求める動きベクトル探索手段を有し、該動きベクトル探索手段が、各ベクトルを動きベクトルとしたときの予測歪に、ベクトルの大きさに応じたオフセット値を足して、その大小により動きベクトルを決定するように構成したことを特徴とする映像信号符号化方式。
IPC (2件):
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