特許
J-GLOBAL ID:200903025759099239

混合除草組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083204
公開番号(公開出願番号):特開2000-281513
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】広範囲な水田に発生するノビエを含む多種類の重要雑草を1回の施用で長期間防除し、イネに高い安全性を有する混合除草組成物を提供する。【解決手段】一般式にて示される表されるピリミジン誘導体とプレチラクロール、ブタクロール、テニルクロール、ベンゾフェナップ、ピラゾレート、シメトリン、ジメタメトリン、MCPB、クロメプロップ、ナプロアニリド、ベンチオカーブ、ジメピペレート、ブロモブチド、ダイムロン、メフェナセット、カフェンストロール、ペントキサゾン、ベンフレセート又はベンタゾンより選ばれる化合物とを有効成分として含有することを特徴とする混合除草組成物。
請求項(抜粋):
一般式【化1】[式中、Xはアルキル基、アルコキシアルキル基を示し、Rはジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基を示す。]で表されるピリミジン誘導体と、2-クロロ-2’、6’-ジエチル-N-(n-プロポキシエチル)-アセトアニリド、N-ブトキシメチル-2-クロロ-2’、6’-ジメチルアセトアニリド、2ークロロ-N-(3-メトキシ-2-チエニル)メチル-2’、6’-ジメチルアセトアニリド、2-〔4-(2’、4’-ジクロロ-m-トルオイル)-1、3-ジメチルピラゾ-ル-5-イルオキシ〕-4-メチルアセトフェノン、4-(2、4-ジクロロベンゾイル)-1、3-ジメチルピラゾール-5-イル-p-トルエンスルホネート、2、4-ビス(エチルアミノ)-6-メチルチオ-1、3、5-トリアジン、2-エチルアミノ-4-(1、2ージメチルプロピルアミノ)-6-メチルチオ-1、3、5-トリアジン、4-(4-クロロ-2-メチルフェノキシ)酪酸、2-(2、4-ジクロロ-3-メチルフェノキシ)プロピオンアニリド、2-(2-ナフチルオキシ)プロピオンアニリド、S-(4-クロロベンジル)N、N-ジエチルチオカ-バメート、S-(1-メチル-1-フェニルエチル)ピペリジン-1-カーボチオエート、2-ブロモ-N-(α、α-ジメチルベンジル)-3、3-ジメチルブチルアミド、1-(α、α-ジメチルベンジル)-3-(4-メチルフェニル)ウレア、2-ベンゾチアゾル-2-イルオキシ-N-メチルアセトアニリド、N、N-ジエチル-3-メシチルスルフォニル-1H-1、2、4-トリアゾール-1-カルボキシアミド、3-(4-クロロ-5-シクロペンチルオキシ-2-フルオロフェニル)-5-イソプロピリデン-1、3-オキサゾリジン-2、4-ジオン、2、3-ジハイドロ-3、3-ジメチルベンゾフラン-5-イルエタンスルフォネート、3-イソピル-1H-2、1、3-ベンゾチアジアジン-4(3H)-オン2、2-ジオキシドから選ばれる化合物とを有効成分として含有することを特徴とする混合除草組成物。
IPC (16件):
A01N 43/54 ,  A01N 37/18 ,  A01N 37/22 ,  A01N 39/02 ,  A01N 39/04 ,  A01N 43/10 ,  A01N 43/12 ,  A01N 43/56 ,  A01N 43/70 ,  A01N 43/76 ,  A01N 43/78 101 ,  A01N 43/88 105 ,  A01N 47/12 ,  A01N 47/16 ,  A01N 47/30 ,  A01N 47/38
FI (16件):
A01N 43/54 B ,  A01N 37/18 A ,  A01N 37/22 ,  A01N 39/02 A ,  A01N 39/04 B ,  A01N 43/10 E ,  A01N 43/12 A ,  A01N 43/56 C ,  A01N 43/70 ,  A01N 43/76 ,  A01N 43/78 101 ,  A01N 43/88 105 ,  A01N 47/12 Z ,  A01N 47/16 A ,  A01N 47/30 C ,  A01N 47/38 A
Fターム (11件):
4H011AB02 ,  4H011BA06 ,  4H011BB06 ,  4H011BB08 ,  4H011BB09 ,  4H011BB10 ,  4H011BB13 ,  4H011BB14 ,  4H011DA02 ,  4H011DA15 ,  4H011DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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