特許
J-GLOBAL ID:200903025759287876
2,2’-ジヒドロキシビフェニル類の製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082417
公開番号(公開出願番号):特開2000-281606
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 フェノール類と過酸化水素とから効率良く2,2'-ジヒドロキシビフェニル類を製造する方法を提供する。【解決手段】 金属触媒および塩基の共存下に、式(I)で示されるフェノール類と過酸化水素とを反応させることを特徴とする式(II)で示される2,2'-ジヒドロキシビフェニル類の製法。
請求項(抜粋):
金属触媒および塩基の共存下に、式(I)(式中、R1は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜12のアルキルシクロアルキル基、炭素数7〜12のアラルキル基又は炭素数1〜8のアルキル基が置換していることもあるフェニル基を表し、R2は炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜12のアルキルシクロアルキル基、炭素数7〜12のアラルキル基又は炭素数1〜8のアルキル基が置換していることもあるフェニル基を表し、R3は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を表す。)で示されるフェノール類と過酸化水素とを反応させることを特徴とする式(II)(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ上記と同じ意味を表す)で示される2,2'-ジヒドロキシビフェニル類の製法。
IPC (4件):
C07C 37/11
, B01J 23/75
, C07C 39/15
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 37/11
, C07C 39/15
, C07B 61/00 300
, B01J 23/74 311 X
Fターム (26件):
4H006AA02
, 4H006AC23
, 4H006BA05
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA21
, 4H006BB11
, 4H006BB14
, 4H006BB31
, 4H006BC10
, 4H006BC31
, 4H006BC34
, 4H006BC37
, 4H006BE10
, 4H006BE11
, 4H006BE12
, 4H006BE13
, 4H006BE32
, 4H006FC22
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H039CA41
, 4H039CD10
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