特許
J-GLOBAL ID:200903025765350229

遊技機用の押しボタンスイッチユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247708
公開番号(公開出願番号):特開2004-081603
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】遊技機に付設する押しボタンスイッチとして必要な耐久性,経済性等の条件を備えた押しボタンスイッチユニットを提供する。【解決手段】表装板20に形成された筒状部21内に進退動部材22を支承し、該進退動部材の上端部に押しボタン23を冠着し、該表装板の裏側に投光器と受光器とからなる光センサ31およびコネクタ33が実装されたプリント基板30を固着し、前記筒状部の下端部に軸承部24およびバネホルダ25を形成し、該バネホルダ内に設けたバネ26の弾性により該進退動部材を上向きに付勢して前記押しボタンを表装板上に弾性的に突出させるとともに、進退動によって前記光センサの光軸を過ぎる遮光板29を該進退動部材に設け、該進退動部材の下端部には前記軸承部中に摺動自在に垂下する軸部を形成し、さらに、該進退動部材の進退動幅を制限する手段を設けてなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表装板に形成された筒状部内に進退動部材を支承し、該進退動部材の上端部に押しボタンを冠着し、該表装板の裏側に投光器と受光器とからなる光センサおよびコネクタが実装されたプリント基板を固着し、前記筒状部の下端部に軸承部およびバネホルダを形成し、該バネホルダ内に設けたバネの弾性により該進退動部材を上向きに付勢して前記押しボタンを表装板上に弾性的に突出させるとともに、進退動によって前記光センサの光軸を過ぎる遮光板を該進退動部材に設け、該進退動部材の下端部には前記軸承部中に摺動自在に垂下する軸部を形成し、さらに、該進退動部材の進退動幅を制限する手段を設けてなることを特徴とした遊技機用の押しボタンスイッチユニット。
IPC (7件):
A63F7/02 ,  H01H13/00 ,  H01H13/02 ,  H01H13/14 ,  H01H13/52 ,  H01H35/00 ,  H01L31/12
FI (7件):
A63F7/02 304Z ,  H01H13/00 A ,  H01H13/02 A ,  H01H13/14 A ,  H01H13/52 B ,  H01H35/00 F ,  H01L31/12 G
Fターム (24件):
2C088AA51 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA41 ,  5F089BB04 ,  5F089CA20 ,  5G006AA05 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC05 ,  5G006CB02 ,  5G006DB04 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006JF01 ,  5G055AA15 ,  5G055AB01 ,  5G055AC01 ,  5G055AD08 ,  5G055AE22 ,  5G055AG02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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