特許
J-GLOBAL ID:200903025770562790

マルチメディアのメッセージサービスのルーティングシステムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-558714
公開番号(公開出願番号):特表2004-518355
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
マルチメディアMMSメッセージを送受信するマルチメディア・メッセージングシステムである。MMSメッセージがMMSサーバに送信され、受信者のMSISDN番号に宛てられる。MMSサーバは通知をWAPプッシュとして受信者の移動体機器に送信するPAPサーバにその通知を送信し、その移動体機器にメッセージを取り出すように伝える。もし、受信者の移動体機器がインターネットと進行中或いは専用セションに従事しているなら、その通知はそのセション中に受信者の移動体機器に送信される。それから、受信者の移動体機器はHTTP GET要求を起こしてPLMNの音声或いはデータチャネルを介してマルチメディアメッセージを取り出す。もし、受信者の移動体機器がインターネットと進行中或いは専用セションに従事していないなら、その通知はシグナリング・チャネルを介してベアラとしてSMSを用いてWAPプッシュとして受信者の移動体機器に送信される。それから、受信者の移動体機器はHTTP GET要求を起こしてPLMNの音声或いはデータチャネルを介してマルチメディアメッセージを取り出す。
請求項(抜粋):
マルチメディアメッセージを移動体機器に送信する方法であって、 前記マルチメディアメッセージをサーバに送信する工程と、 前記サーバから前記移動体機器への通知を送信する工程と、 前記通知の受信に応答して前記サーバからの前記マルチメディアメッセージを自動的に取り出す工程と、 前記マルチメディアメッセージを前記移動体機器に格納する工程とを有し、 前記通知は前記サーバのアドレスを含み、前記サーバからのマルチメディアメッセージが前記移動体機器により取り出しされるように利用可能であることを示していることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04M11/00 ,  G06F13/00 ,  H04M1/00 ,  H04M3/00 ,  H04M3/42 ,  H04Q7/38
FI (7件):
H04M11/00 303 ,  G06F13/00 540A ,  H04M1/00 R ,  H04M3/00 B ,  H04M3/42 C ,  H04M3/42 S ,  H04B7/26 109M
Fターム (22件):
5K024AA72 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD03 ,  5K024DD04 ,  5K024FF01 ,  5K024FF05 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K027AA11 ,  5K027HH23 ,  5K051CC07 ,  5K051GG02 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH05 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101PP03 ,  5K101RR05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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