特許
J-GLOBAL ID:200903025771167177

誤り検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-093455
公開番号(公開出願番号):特開平6-311140
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 限られた冗長ビット数で誤り検出を行なう伝送路符号化方式において、誤り検出の対象とするビット数を変えないままで、誤り検出符号化器の入力とする情報ビット数を減らすことによって受信側での誤り検出ミスを少なくする。【構成】 送信側は、複数種類の誤り検出符号化器5〜8と、情報系列のうちの特定の1つ叉は複数のビットによって誤り検出符号化器を切り替える手段4とを有し、受信側は、送信側にある複数種類の誤り検出符号化器5〜8に対応した、複数種類の誤り検出復号化器14〜17と、受信系列の特定の1つあるいは複数のビットによって誤り検出復号化器14〜17を切り替える手段13と有する。
請求項(抜粋):
送信側に、情報系列の一部叉は全部を入力として誤り検出符号化を行なう複数種の誤り検出符号化器と、情報系列のうちの特定の1つ叉は複数のビットによって前記誤り検出符号化器を切り替える手段とを有し、受信側に、前記送信側にある複数種の誤り検出符号化器に対応し、受信系列の一部叉は全部を入力として誤り検出符号の復号を行なう複数種の誤り検出復号器と、受信系列の特定の1つ叉は複数のビットによって前記誤り検出復号器を切り替える手段とを有することを特徴とする誤り検出装置。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-030238

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