特許
J-GLOBAL ID:200903025772549022

セラミックヒーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090835
公開番号(公開出願番号):特開2000-286047
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 長期間にわたって電流を流した場合でも、リード線と端子との接合部分やその周囲に破損が生じることがない、耐久性に優れたセラミックヒーターを提供する。【解決手段】 アルミナを主成分とする芯材と前記芯材を被覆する同じくアルミナを主成分とする絶縁性シートとの間に抵抗発熱体及び端子が埋設され、前記端子の一部が前記絶縁シートの下端に形成された切り欠き部から露出し、露出した端子にリード線がロー材を介して接続されたセラミックヒーターであって、前記端子の露出部分にはニッケルメッキが施され、前記リード線接続部で前記セラミックヒーターの長手方向に垂直な断面を形成した際、ロー材外縁のロー材端点における接線と、端子外縁のロー材端点と接する点における接線とのなす角度が5〜20°であることを特徴とするセラミックヒーター。
請求項(抜粋):
アルミナを主成分とする芯材と前記芯材を被覆する同じくアルミナを主成分とする絶縁性シートとの間に抵抗発熱体及び端子が埋設され、前記端子の一部が前記絶縁シートの下端に形成された切り欠き部から露出し、露出した端子にリード線がロー材を介して接続されたセラミックヒーターであって、前記端子の露出部分にはニッケルメッキが施され、前記リード線接続部で前記セラミックヒーターの長手方向に垂直な断面を形成した際、ロー材外縁のロー材端点における接線と、端子外縁のロー材端点と接する点における接線とのなす角度が5〜20°であることを特徴とするセラミックヒーター。
IPC (5件):
H05B 3/48 ,  H05B 3/02 ,  H05B 3/14 ,  H05B 3/20 310 ,  H05B 3/20 328
FI (5件):
H05B 3/48 ,  H05B 3/02 B ,  H05B 3/14 B ,  H05B 3/20 310 ,  H05B 3/20 328
Fターム (37件):
3K034AA02 ,  3K034AA03 ,  3K034AA10 ,  3K034AA14 ,  3K034AA16 ,  3K034AA34 ,  3K034BA06 ,  3K034BA13 ,  3K034BA14 ,  3K034BB06 ,  3K034BB14 ,  3K034BC17 ,  3K034CA02 ,  3K034CA14 ,  3K034CA22 ,  3K034JA01 ,  3K092PP16 ,  3K092QA01 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB30 ,  3K092QB45 ,  3K092QB62 ,  3K092QB74 ,  3K092QC02 ,  3K092QC52 ,  3K092RA02 ,  3K092RB05 ,  3K092RF01 ,  3K092RF11 ,  3K092RF19 ,  3K092RF27 ,  3K092TT25 ,  3K092TT30 ,  3K092TT32 ,  3K092VV31 ,  3K092VV40

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