特許
J-GLOBAL ID:200903025777583946

インクリボンカセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018737
公開番号(公開出願番号):特開2000-211225
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】適切なバックテンションを与え印字不良の問題を解消し、組立作業も容易なインクリボンカセット。【解決手段】一対の巻出コア13および巻取コア14が収納され、印字ヘッドを挿入するための凹部19が設けられ、インクリボン12のパスラインにおいて印字ヘッド挿入凹部19と巻取コア14との間にはインクリボンの走行を補助する巻取駆動ローラ23が設けられ、巻出コア13と印字ヘッド挿入凹部19との間には巻出停止ローラ16が設けられたインクリボンカセット10において、巻出コア13と巻出停止ローラ16との間には少なくとも一のガイドローラが設けられ、巻出コア側の最初のガイドローラ15におけるインクリボンの抱き角が巻出コアにおけるインクリボンが最大巻状態から最小巻状態に至るにつれて最大140度、最小80度の範囲で減少してゆくように最初のガイドローラが配置される。
請求項(抜粋):
カセット本体内にインクリボンが巻回された一対の巻出コアおよび巻取コアが収納され、カセット本体の一方の長手方向端縁に印字ヘッドを挿入するための凹部が設けられ、巻出コアから印字ヘッド挿入凹部を通って巻取コアに至るインクリボンのパスラインにおいて印字ヘッド挿入凹部と巻取コアとの間にはインクリボンの走行を補助する巻取駆動ローラが設けられると共に巻出コアと印字ヘッド挿入凹部との間には巻出停止ローラが設けられ、且つ、巻出コアと巻出停止ローラとの間には少なくとも一のガイドローラが設けられ、巻出コア側の最初のガイドローラにおけるインクリボンの抱き角が巻出コアにおけるインクリボンが最大巻状態から最小巻状態に至るにつれて最大140度、最小80度の範囲で減少してゆくように該最初のガイドローラが配置されてなることを特徴とするインクリボンカセット。
IPC (3件):
B41J 32/00 ,  B41J 33/52 ,  B41J 35/04
FI (3件):
B41J 32/00 A ,  B41J 33/52 ,  B41J 35/04 Z
Fターム (13件):
2C068AA01 ,  2C068AA06 ,  2C068AA15 ,  2C068EE01 ,  2C068EE87 ,  2C068FF01 ,  2C068FF12 ,  2C068FF19 ,  2C068GK02 ,  2C068GK13 ,  2C068HH04 ,  2C068HH12 ,  2C068HH20

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