特許
J-GLOBAL ID:200903025781009901

プリント配線板用端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288518
公開番号(公開出願番号):特開2001-110481
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】端子台の部品点数を削減するとともに、プリント配線板に対する着脱を容易にする。【解決手段】フレーム2に横並びに配列される端子1にフレーム2から突出する弾性コンタクト12を設け、この弾性コンタクト12をプリント配線板8のスルホール13に挿脱自在に差込み接続するようにするとともに、フレーム2の両端に係止アーム14を可撓的に一体形成し、弾性コンタクト12の差込み状態で係止アーム14の先端のフック14bをプリント配線板8の係止穴15に係合させ、フレーム2をプリント配線板8に固定するようにする。
請求項(抜粋):
絶縁物からなるフレームに複数の端子が横並びに配列されたプリント配線板用端子台において、プリント配線板のスルホールに挿脱自在に差込み接続可能な弾性コンタクトを前記フレームの端面から突出させて前記各端子にそれぞれ設けるとともに、前記弾性コンタクトが前記スルホールに差込み接続された状態で前記プリント配線板に係合可能なフックを一端に有し、他端に指掛けを有する係止アームを前記フレームの両端に可撓的に一体形成したことを特徴とするプリント配線板用端子台。
Fターム (10件):
5E077BB11 ,  5E077BB26 ,  5E077BB31 ,  5E077CC22 ,  5E077CC27 ,  5E077DD12 ,  5E077FF13 ,  5E077GG05 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ30

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