特許
J-GLOBAL ID:200903025782339786
立体音響処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178343
公開番号(公開出願番号):特開平11-027800
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明はマルチメディア・パーソナル・コンピュータやオーディオ周辺機器での再生を目的とした立体音響を生成する際に、使用している処理装置の性能に応じて最適な立体音響処理手段を選択できるようにすることを目的とする。【解決手段】 ヘッドホンやスピーカ等を用いて任意の位置に音像を定位させる立体音響処理システムにおいて、入力信号から立体音響を生成する処理手段を備えてなり、前記処理手段はさらにFIRフィルタによって構成された複数の立体音響フィルタ手段と、所望の要因により立体音響フィルタ手段を選択する選択手段を有し、処理手段は選択された立体音響フィルタ手段を制御しつつ選択された立体音響フィルタ手段から供給される処理結果に基づき立体音響を生成するように構成した。
請求項(抜粋):
ヘッドホンやスピーカ等を用いて任意の位置に音像を定位させる立体音響処理システムであって、入力信号から立体音響を生成する処理手段を備えてなり、前記処理手段はさらにFIRフィルタによって構成された複数の立体音響フィルタ手段と、所望の要因により立体音響フィルタ手段を選択する選択手段を有し、処理手段は選択された立体音響フィルタ手段を制御しつつ選択された立体音響フィルタ手段から供給される処理結果に基づき立体音響を生成することを特徴とする立体音響処理システム。
IPC (6件):
H04S 5/02
, G10K 15/00
, H03H 17/02 601
, H03H 17/02 631
, H03H 21/00
, H04R 5/033
FI (6件):
H04S 5/02 D
, H03H 17/02 601 L
, H03H 17/02 631
, H03H 21/00
, H04R 5/033 Z
, G10K 15/00 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-240693
出願人:日本ビクター株式会社
-
電子楽器の音像定位装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258862
出願人:ヤマハ株式会社
-
楽音発生装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-297871
出願人:ヤマハ株式会社
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