特許
J-GLOBAL ID:200903025782903932
カラー画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069389
公開番号(公開出願番号):特開2001-253113
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 低コストかつ簡単な構成でカラー画像の色合わせに必要な副走査方向のレジずれを補正することができるカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 レーザビームの副走査位置は副走査位置検出センサ(PSD)66でアナログ信号として検出されA/Dコンバータ70でデジタル信号に変換される。デジタル信号は垂直同期信号を発生させるためのカウント値と単位系を同じくするデジタル値(検出結果72)に変換される。この検出結果72と、垂直同期信号発生用カウント値としての設定値(設定カウント値74)とを加算器76で加算した値が、実際の垂直同期信号を発生させるためのカウント値(垂直同期信号発生カウント値78)として、垂直同期信号発生カウンタ80に入力される。初期設定値である設定カウント値74は、コントロールパネル106から入力する。
請求項(抜粋):
複数個の感光体を有し、複数本の光ビームを各々対応する感光体上で走査させて各感光体上に各色成分毎の画像を形成する走査装置を備え、各感光体上に形成した複数の画像が被転写体上で重なり合うように前記複数の画像を前記被転写体に順次転写することで、被転写体上に単一の画像を形成する画像形成装置であって、各色の副走査方向の書き出し位置を各々可変設定可能な設定手段と、各色の走査光ビームの副走査位置を各々検出する副走査位置検出手段と、前記設定手段の設定値と前記副走査位置検出手段の検出結果とに基づいて副走査方向の書き出し位置を各々演算する演算手段と、を備えたカラー画像形成装置。
IPC (7件):
B41J 2/44
, G03G 15/00 303
, G03G 15/01 112
, G03G 15/04
, H04N 1/04
, H04N 1/113
, H04N 1/29
FI (7件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/04
, H04N 1/29 G
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (50件):
2C362BA52
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BA71
, 2C362BA89
, 2C362BB30
, 2C362BB46
, 2C362BB50
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2H027DA11
, 2H027DA23
, 2H027DA38
, 2H027EB06
, 2H027EC18
, 2H027ED04
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD16
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H076AB06
, 2H076AB68
, 2H076AB76
, 2H076EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072BA19
, 5C072HA02
, 5C072HA12
, 5C072HB08
, 5C072WA04
, 5C072XA01
, 5C074AA10
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074DD15
, 5C074DD24
, 5C074EE02
, 5C074EE03
, 5C074EE04
, 5C074EE06
, 5C074FF15
, 5C074GG12
, 5C074HH02
, 9A001HH31
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
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