特許
J-GLOBAL ID:200903025782976344
コーヒー抽出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-275762
公開番号(公開出願番号):特開平10-117939
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 貯湯式の業務用コーヒー抽出器において、良質の水でよりおいしいコーヒーを抽出せしめ、おいしさを保持するとともに使い勝手をよくすることを目的とする。【解決手段】 容器19の上部に連結した導出パイプ30の先端の吐出口13は、カバー14とパッキン40により固定されカバー14内部に配設される。吐出口13とコーヒーバスケット15の間に着脱自在の浄水装置41を配設する。容器19の中が満水となり、発熱体A4により加熱された後、欲しい量の水を一次貯水室31に注ぐと水圧で押し出された容器19の湯が吐出口13から吐出され、浄水装置41を通り80%以上浄化され、カビ臭、カルキ臭のほとんどない良質の湯でコーヒーの抽出をすることができる。
請求項(抜粋):
本体と、この本体内に配設された水を収容する容器と、前記容器内の水を加熱する主発熱体と、少なくとも前記容器の開口部を覆う蓋体と、水を本体外へ排出する排水経路と、前記蓋体に設けられ本体外から前記容器に水を供給する導入パイプと、前記導入口から供給した水により溢れた湯を容器外へ吐出する吐出口と、前記吐出口の下方に配設した着脱自在のコーヒーバスケットと、前記コーヒーバスケットを前記本体に収容するカバーと、前記コーヒーバスケットから抽出したコーヒー液を貯めるデカンタと、前記デカンタの開口部を覆う蓋カバーと、前記デカンタ内のコーヒー液を保温する保温板と、前記保温板を加熱する保温用発熱体とを有し、前記吐出口から前記コーヒーバスケットまでの水の経路の間に浄水装置を着脱自在に配設してなるコーヒー抽出器。
IPC (2件):
FI (2件):
A47J 31/10
, A47J 31/44 Z
引用特許:
審査官引用 (10件)
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コーヒー抽出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-177990
出願人:松下電器産業株式会社
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浄水器付コーヒーメーカー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-250476
出願人:タイガー魔法瓶株式会社, 大阪瓦斯株式会社
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飲料製造装置用の貯蔵容器の蓋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-321830
出願人:オルゴ株式会社
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飲料サーバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-314347
出願人:オルガノ株式会社
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電気コーヒー沸かし器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160099
出願人:株式会社日立ホームテック
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電気コーヒー沸し器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047092
出願人:シャープ株式会社
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コーヒー抽出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205056
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-082908
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特開平2-046813
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特開平1-192315
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