特許
J-GLOBAL ID:200903025783047681

ヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133291
公開番号(公開出願番号):特開2002-327733
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。【解決手段】 第一部材1と第二部材2とを枢着するヒンジ装置であって、第一部材1に連結する第一連結部3に枢着軸4を設け、第二部材2に連結する第二連結部5に前記枢着軸4に締め付け被嵌し得る断面C字状の軸受部6を設け、この軸受部6に枢着軸4を圧嵌させることで、この枢着軸4と軸受部6との間に相対回動抵抗力が生じるようにし、前記枢着軸4に軸断面径が径小となる径小部7を設け、枢着軸4と軸受部6とを相対回動させてこの枢着軸4の径小部7に軸受部6の端部6aが落ち込んで径小部7を押圧する際、この枢着軸4と軸受部6との間に相対回動付勢力が生じるように構成したものである。
請求項(抜粋):
第一部材と第二部材とを枢着するヒンジ装置であって、第一部材に連結する第一連結部に枢着軸を設け、第二部材に連結する第二連結部に前記枢着軸に締め付け被嵌し得る断面C字状の軸受部を設け、この軸受部に枢着軸を圧嵌させることで、この枢着軸と軸受部との間に相対回動抵抗力が生じるようにし、前記枢着軸に軸断面径が径小となる径小部を設け、枢着軸と軸受部とを相対回動させてこの枢着軸の径小部に軸受部の端部が落ち込んで径小部を押圧する際、この枢着軸と軸受部との間に相対回動付勢力が生じるように構成したことを特徴とするヒンジ装置。
IPC (3件):
F16C 11/10 ,  F16C 11/04 ,  H05K 5/03
FI (3件):
F16C 11/10 A ,  F16C 11/04 A ,  H05K 5/03 C
Fターム (23件):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA12 ,  3J105AB11 ,  3J105AB21 ,  3J105AB46 ,  3J105AB47 ,  3J105AC07 ,  3J105DA04 ,  3J105DA15 ,  3J105DA24 ,  4E360BA08 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB22 ,  4E360BC06 ,  4E360ED04 ,  4E360ED23 ,  4E360GA14 ,  4E360GB42 ,  4E360GB46 ,  4E360GB99 ,  4E360GC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-271833   出願人:国際電気株式会社

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