特許
J-GLOBAL ID:200903025785196994
複層塗膜形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097225
公開番号(公開出願番号):特開平11-290768
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 着色塗膜とクリヤ塗膜とからなる複層塗膜の形成方法に関する。【解決手段】 同一分子中にエポキシ基および水酸基を含有する化合物(a)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)および着色顔料(c)を含有するベ-スコ-ト(A)を塗装し、ついでこの未硬化塗面に、同一分子中にエポキシ基および水酸基を含有する化合物(a)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)およびアルミニウムキレ-ト化合物(d)を含有するクリヤコ-ト(B)を塗装し、このクリヤコ-ト(B)の塗膜中に含まれるアルミニウムキレ-ト化合物によりベ-スコ-ト(A)およびクリヤコ-ト(B)の両塗膜の架橋硬化を促進せしめることを特徴とする複層塗膜形成方法。
請求項(抜粋):
同一分子中にエポキシ基および水酸基を含有する化合物(a)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)および着色顔料(c)を含有するベ-スコ-ト(A)を塗装し、ついでこの未硬化塗面に、同一分子中にエポキシ基および水酸基を含有する化合物(a)、フェニルシラノ-ル系化合物(b)およびアルミニウムキレ-ト化合物(d)を含有するクリヤコ-ト(B)を塗装し、このクリヤコ-ト(B)の塗膜中に含まれるアルミニウムキレ-ト化合物によりベ-スコ-ト(A)およびクリヤコ-ト(B)の両塗膜の架橋硬化を促進せしめることを特徴とする複層塗膜形成方法。
IPC (3件):
B05D 5/06
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24 303
FI (3件):
B05D 5/06 G
, B05D 7/24 302 U
, B05D 7/24 303 E
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