特許
J-GLOBAL ID:200903025786405333

油膜除去用の洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130412
公開番号(公開出願番号):特開2000-290692
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】自動車のウインドガラス等に付着する汚れは、路上中のピッチ、タール類や空気中の排気ガス等による油分や、自動車用ワックス分、シリコーン油、更に最近ウインドガラスの撥剤として、広く使用されている。特にウインドガラスに使用されるガラス用コーテング剤で、不均一の残った残留皮膜は、ガラスに強固に結合、付着して、なかなか除去されず、降雨時の運転の際、ギラツキ、視界不良の原因ともなっていた。この問題を解決したのが本願発明である。【解決の手段】本発明者等は、上記の課題について種々検討を重ねた結果、本願発明を完成するに至った、すなわち、本発明は希土類酸化物と水酸化セリウムを主成分とする油膜除去用の洗浄剤組成物である。本組成物をもってガラス面を処理することにより、上記の問題を一挙に解決するものである。
請求項(抜粋):
希土類酸化物と水酸化セリウムを用いた組成物を主成分とすることを特徴とする油膜除去用の洗浄剤組成物。
IPC (3件):
C11D 7/02 ,  C11D 7/04 ,  C11D 17/00
FI (3件):
C11D 7/02 ,  C11D 7/04 ,  C11D 17/00
Fターム (9件):
4H003DA05 ,  4H003DA11 ,  4H003DB02 ,  4H003EA21 ,  4H003EA24 ,  4H003EA25 ,  4H003EA31 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28

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