特許
J-GLOBAL ID:200903025787698989

手術用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192017
公開番号(公開出願番号):特開平11-076253
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】分解作業および組立作業を短時間で容易に行なえるとともに、清潔さが高度に要求される医療機器として好適な手術用処置具の提供を目的としている。【解決手段】体内に挿入する挿入部3と、前記挿入部の基端部に設置した操作部5と、前記挿入部の先端部に設置した生体を処置する処置部7と、前記操作部の操作力を進退する動きに変換する操作力変換手段と、前記操作力変換手段からの進退運動を先端部へ伝達する駆動軸24と、前記処置部を支持すると共に、前記駆動軸の進退運動を前記処置部の動作に変換する処置部支持手段とからなる処置部駆動ユニットとを有する手術用処置具において、前記挿入部に対して前記駆動軸を回転方向に係止する回転係止部材4を具備し、前記回転係止部材4は、前記挿入部に回転自在に設置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
体内に挿入する挿入部と、前記挿入部の基端部に設置した操作部と、前記挿入部の先端部に設置した生体を処置する処置部と、前記操作部の操作力を進退する動きに変換する操作力変換手段と、前記操作力変換手段からの進退運動を先端部へ伝達する駆動軸と、前記処置部を支持するとともに前記駆動軸の進退運動を前記処置部の動作に変換する処置部支持手段とからなる処置部駆動ユニットと、を有する手術用処置具において、前記挿入部に対して前記駆動軸を回転方向に係止する回転係止手段を具備し、前記回転係止手段は、前記挿入部に回転自在に設置したことを特徴とする手術用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 17/00 320
FI (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 17/00 320

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