特許
J-GLOBAL ID：200903025789148501

投写用光源装置

発明者：
五十畑 秀樹

五十畑 秀樹 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-095671
公開番号（公開出願番号）：特開平8-292495
出願日： 1995年04月20日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：
【要約】【目的】 光源の発光輝度の変化を検出して、ランプ交換時期を指示することで、装置の指示に従ってランプ交換をすれば、使用中突然ランプ切れを起こす等の不都合が解消される。【構成】 投写用として使用する光路を外れた所に設置したフォトダイオード2で光源1から出る光線を受けて電気信号に変換し、増幅器3で適宜増幅した後アナログ/ディジタル変換器4でディジタル化し、光源輝度として制御部5に取り込む。制御部5では、判定手続きを記憶してある判定部6のプログラムに沿って、取り込んだ光源輝度を予め記憶部7に記憶された一定閾値と比較し、光源輝度が一定閾値より小さい場合はランプ交換時期と判定して、近傍に「要ランプ交換」等と表示した発光ダイオードからなる表示部8の発光ダイオードを点滅させて使用者のランプ交換時期を知らせる。
請求項（抜粋）：
ランプ光源の輝度の検出手段と、時間経過による該輝度の変化からランプ交換時期を判定する手段と、ランプの交換を警告する警告手段を備え、ランプ光源の輝度の変化からランプ交換時期を判定してランプの交換を警告することを特徴とした投写用光源装置。
IPC (3件)：
G03B 21/14 ,  H04N 5/74 ,  H05B 37/03
FI (3件)：
G03B 21/14 A ,  H04N 5/74 A ,  H05B 37/03 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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