特許
J-GLOBAL ID:200903025791046341

自動精算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010702
公開番号(公開出願番号):特開2001-202540
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】この発明は、超過運賃を自動精算でき、駅係員による作業負担を軽減できる自動精算機を提供することを課題とする。【解決手段】利用客は、乗車券を入場機31に投入して電車に乗り、降車駅の自動精算機1に乗車券を投入する。自動精算機1では、乗車券の磁気情報を読取り、運賃テーブルを参照して降車駅までの運賃と乗車券の金額を比較し、乗車券の金額が降車駅までの運賃より高い場合、利用客に過剰運賃を返却する。運賃の返却方法として、現金、無線カード、デビットカード、クレジットカードなどによる方法がある。
請求項(抜粋):
乗車券に記録されている購入金額に関する情報を読み取る読取手段と、この読取手段によって読み取った購入金額が当該降車駅までの運賃を上回っているか否かを判断する判断手段と、この判断手段にて購入金額が当該降車駅までの運賃を上回っていると判断したとき、利用客が上回って支払った過剰運賃を精算して利用客に返金する精算・返金手段と、を備えていることを特徴とする自動精算機。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07B 15/00 J ,  G06F 15/21 B
Fターム (16件):
3E027DA04 ,  3E027DA05 ,  3E027DA08 ,  3E027DA10 ,  5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049CC16 ,  5B049CC37 ,  5B049CC39 ,  5B049DD04 ,  5B049EE01 ,  5B049EE21 ,  5B049EE28 ,  5B049FF08 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07

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