特許
J-GLOBAL ID:200903025792691011

操作釦装置およびその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297061
公開番号(公開出願番号):特開2004-133655
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】全体で1つの曲面を構成するように配置された複数の操作釦の移動軌跡を一致させることができる操作釦装置を提供すること。【解決手段】開口113が形成された枠体110と、一方向101に延在する支点部121と開口113を通って表面127が第1の面111側に突出する釦部122と支点部121に一端123a、124aが接続され釦部122を支点部121に連結する連結部123、124とを有し、連結部123、124が弾性変形することにより釦部122が回動するように設けられた複数の操作釦120とを備え、複数の操作釦120は、釦部122の表面127が第1の面111に沿って一方向101に列状に配置され、連結部123、124の一端123a、124aから釦部122の表面127までの距離129が等しくなるように構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一方向に湾曲する第1の面と前記第1の面の背面としての第2の面とを有し、前記第1の面および前記第2の面を貫通する開口が形成された枠体と、 前記枠体の前記第2の面に設けられた固定部に固定され前記枠体の一方向に延在する支点部と前記支点部に沿って配置され前記枠体の前記開口を通って表面が前記枠体の前記第1の面側に突出する釦部と前記支点部に一端が接続され前記釦部に他端が接続され前記釦部を前記支点部に連結する連結部とを有し、前記連結部が弾性変形することにより前記釦部が回動するように設けられた複数の操作釦とを備え、 前記複数の操作釦は、前記釦部の表面が前記第1の面に沿って前記枠体の一方向に列状に配置され、前記連結部の一端から前記釦部の表面までの距離が等しくなるように設けられたことを特徴とする操作釦装置。
IPC (3件):
G05G1/02 ,  G11B15/10 ,  H01H21/00
FI (3件):
G05G1/02 F ,  G11B15/10 511F ,  H01H21/00 330A
Fターム (16件):
3J070AA08 ,  3J070BA11 ,  3J070BA32 ,  3J070BA61 ,  3J070BA67 ,  3J070BA81 ,  3J070BA90 ,  3J070CA03 ,  3J070CB23 ,  3J070DA54 ,  3J070DA56 ,  5G019AM55 ,  5G019CP16 ,  5G019LL24 ,  5G019SK20 ,  5G019SY05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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