特許

J-GLOBAL ID：200903025793854429

保温・移送用配管

発明者： 津田 明信 ,  丸井 勝之
出願人/特許権者： ニッタ・ムアー株式会社
代理人 (1件)： 辻本 一義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-029451
公開番号（公開出願番号）：特開2002-228081
出願日： 2001年02月06日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】 400°Cまでの気体や液体を保温しながら移送できる保温・移送用配管を提供すること。【解決手段】 樹脂又は金属の移送管1の周囲にコードヒータ2を沿わせると共にその外周に均熱層3、保温層4、保護カバー6を順に設けて構成されている保温・移送用配管において、コードヒータ2を最高400°Cまで発熱可能なものとすると共に、均熱層3にアルミ泊とガラスクロスシートから成る積層体を使用してある。

請求項（抜粋）：

樹脂又は金属の移送管の周囲にコードヒータを沿わせると共にその外周に均熱層、保温層、保護カバーを順に設けて構成されている保温・移送用配管において、コードヒータを最高400°Cまで発熱可能なものとすると共に、均熱層にアルミ泊とガラスクロスシートから成る積層体を使用したことを特徴とする保温・移送用配管。

IPC (4件)：

F16L 53/00 ,  F16L 9/02 ,  F16L 9/12 ,  F16L 59/147

FI (4件)：

F16L 53/00 C ,  F16L 9/02 ,  F16L 9/12 ,  F16L 59/147

Fターム (19件)：

3H025AA13 ,  3H025AB01 ,  3H036AA01 ,  3H036AB03 ,  3H036AB13 ,  3H036AB24 ,  3H036AC04 ,  3H036AD09 ,  3H036AE09 ,  3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111BA15 ,  3H111CB06 ,  3H111CB07 ,  3H111CB14 ,  3H111DA02 ,  3H111DA15 ,  3H111DB02 ,  3H111DB11

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭53-077374
  
• 高温配管の保温施工方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-190405   出願人：石川島播磨重工業株式会社