スクランブル制御方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡田和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-128121
公開番号（公開出願番号）：特開平8-322034
出願日： 1995年05月26日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：

【要約】【目的】MPEG標準に準拠したデジタル映像信号をトランスポートパケット単位にスクランブルをかけながら送信する際、デスクランブル開始と同時に映像画像の復元を可能とし、受信開始から画像表示までの待ち時間を短縮する。【構成】スクランブル鍵を更新するタイミングをGOPの先頭データを含むトランスポートパケットからとすることにより、受信開始後にデスクランブル可能となった最初のトランスポートパケットから順次GOPの全体データを得ることができ、映像画像を復元できる。

請求項（抜粋）：

動画像における符号化の国際標準であるMPEGに準拠したデジタル映像信号におけるGOP単位を複数のトランスポートパケット単位に分割するとともに、各トランスポートパケットをスクランブル鍵でスクランブルして送信し、かつ、前記スクランブル鍵を、GOP単位の先頭のデータを含むトランスポートパケットの送信時間から更新することを特徴とするスクランブル制御方法。

IPC (7件)：

H04N 7/167 , H03M 7/00 , H04K 1/00 , H04L 9/00 , H04L 9/10 , H04L 9/12 , H04N 7/24

FI (5件)：

H04N 7/167 Z , H03M 7/00 , H04K 1/00 , H04L 9/00 Z , H04N 7/13 Z

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