特許
J-GLOBAL ID:200903025802527886

ビンゴのプレーを管理するための電子式システム及びこの電子システムと共に使用し得る装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327587
公開番号(公開出願番号):特開平5-317485
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 法的要件へのゲームの適合並びに賞金額及び分担額に関する情報を速やかに自動的に提供するシステム及び装置を提供すること。【構成】 自動電子式無作為数字発生機8がキーボード2、インターフェース3、パネル4、管理装置5、そして種々のゲーム端末機6に対応する信号を送る。通信制御体がシステム通信ネットワークを作動させ、検査しそして管理するべく応答自在である。この通信制御体はマイクロプロセッサーと管理及び診断ルーチンとを自蔵している。管理装置5はCPU、メモリーサポート、連絡プレート、表示スクリーン及びキーボードから構成される。
請求項(抜粋):
ビンゴのプレーを管理するための電子式システムであって、数字を付記したボールを無作為に取り出すためのドラム1と、取り出されたボールの数字を読み取るための数字読み取りデバイス7と、取り出されたボールの数字を表示し且つ読み取るためのパネル4と、少なくともCPU、通信プレート、制御用キーボード及びデータ及びメッセージを表示するためのスクリーンを設けた管理装置5と、該管理装置5内に位置付けた管理装置内メモリーサポートにして、少なくともゲームの法的或は自主規定に関するデータ、ゲーム毎の或は一連のゲームの現在及び過去のデータ、システムの要素を作動及び制御するための論理プログラムを含む前記管理装置内メモリーサポートと、前記管理装置5の作動に基き作動する1台以上のプリンター10、11にして、ゲーム進行上の過去或は現在のデータ及びメッセージを印刷可能な前記1台以上のプリンター10、11と、CPU60、データ、像或はメッセージを表示するための1つ以上のスクリーン61、通信プレート、制御用キーボード62、スタート及び作動を管理するための金銭集計デバイス63、アラーム或はアドバイスを伝達するための、スクリーンとは異なる視覚信号手段65、メッセージを伝達するための音響手段66、67、この音響手段を通してメッセージを伝達するための音声合成手段73、音響手段及び視覚信号手段のメッセージを選択し得る幾つかの言語に翻訳するための翻訳手段74、公共或は個人のオーディオヴィジュアル通信システムに対する接続手段67、を少なくとも設けた1台以上のゲーム端末機6と、該ゲーム端末機6内に位置付けたゲーム端末機内メモリーサポート74、75、76、77にして、ゲームの法的或は自主規定に関するデータ、ゲーム毎の現在及び過去のデータ、ゲーム装置の作動及び管理のための論理プログラム、を少なくとも含んだ前記ゲーム端末機内メモリーサポート74、75、76、77と、それ自身のマイクロプロセッサーを設けてなるシステム通信制御体9と、独立した緊急用電源装置64とから成るビンゴのプレーを管理するための電子的システム。
IPC (2件):
A63F 3/06 ,  A63F 9/22

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