特許
J-GLOBAL ID:200903025803387727

折り畳み作業機の操作力軽減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082206
公開番号(公開出願番号):特開2000-270615
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 中央部分に対し左右両側に延出している作業機部分をそれぞれ中央部分側に折り畳み可能とし、その操作を容易にする。【解決手段】 トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、上記トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達すると共に、上記中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とし、?@.農作業機を中央部分4と左右の作業機部分5L,5Rとに3分割し、該中央部分4の左右の端部と左右の作業機部分5L,5Rの内端部とをそれぞれ回転支点6によりほぼ90°斜め後方に向け回転可能に連結すると共に、該回転支点6と直交する前側に圧縮方向のスプリング18を配設した。?A.圧縮方向のスプリング18を、高圧ガスを封入したガススプリングとした。?B.圧縮方向のスプリング18を、回転支点6の両側に配設した。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して農作業機の長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、上記トラクタから農作業機の中央部分に動力を伝達すると共に、上記中央部分に対し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分側に折り畳み可能とした農作業機において、上記農作業機を中央部分と左右の作業機部分とに3分割し、該中央部分の左右の端部と左右の作業機部分の内端部とをそれぞれ回転支点によりほぼ90°斜め後方に向け回転可能に連結すると共に、該回転支点と直交する前側に圧縮方向のスプリングを配設したことを特徴とする折り畳み作業機の操作力軽減装置。
Fターム (6件):
2B041AA02 ,  2B041AA07 ,  2B041AA15 ,  2B041AB05 ,  2B041AC03 ,  2B041BA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-240654   出願人:株式会社ササキコーポレーション
  • 多条田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309695   出願人:三菱農機株式会社

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