特許
J-GLOBAL ID:200903025804745961

フィブリノーゲンおよびフィブロネクチンをベースとする製剤を生成するための方法ならびにこの方法により入手可能なタンパク質組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598536
公開番号(公開出願番号):特表2002-539087
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】フィブリノーゲンおよびフィブロネクチンを含むタンパク質組成物の製造方法が開示される。この方法において、フィブリノーゲンおよびフィブロネクチンを含有する出発溶液を、フィブリノーゲンおよび/またはフィブロネクチンの溶解度を改変する2つの異なる成分を含む沈殿組成物で処理し、それにより単一工程の沈殿においてフィブリノーゲンおよびフィブロネクチンを含む沈殿物が形成され、そして形成された沈殿物は、必要に応じて、それ自体が公知の方法によってさらに処理される。
請求項(抜粋):
フィブリノーゲンおよびフィブロネクチンを含むタンパク質組成物の製造方法であって、フィブリノーゲンおよびフィブロネクチンを含有する出発溶液をフィブリノーゲンおよび/またはフィブロネクチンの溶解度を改変する2つの異なる成分を含む沈殿組成物で処理し、その結果、単一工程の沈殿においてフィブリノーゲンおよびフィブロネクチンを含む沈殿物が形成され、そして形成された該沈殿物は、必要に応じて、それ自体が公知の方法によってさらに処理される、方法。
IPC (6件):
C07K 14/75 ,  A61L 15/64 ,  A61L 24/00 ,  A61L 26/00 ,  C07K 1/30 ,  C07K 14/78
FI (6件):
C07K 14/75 ,  C07K 1/30 ,  C07K 14/78 ,  A61L 25/00 A ,  A61L 25/00 Z ,  A61L 15/04
Fターム (18件):
4C081AA02 ,  4C081AA12 ,  4C081AB19 ,  4C081AC04 ,  4C081BA16 ,  4C081CD171 ,  4C081CD18 ,  4C081CE02 ,  4C081CE03 ,  4C081DA02 ,  4C081DA05 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045CA42 ,  4H045DA65 ,  4H045EA24 ,  4H045GA05 ,  4H045GA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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