特許
J-GLOBAL ID:200903025806662060
化学反応制御方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347690
公開番号(公開出願番号):特開2004-216200
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】分解対象物質の分解率を向上し、化学反応の反応制御性を高める方法と装置の提供。【解決手段】粉末状の触媒物質101を含み、一側に化学反応前物質の導入口107を備え、前記粉末状の触媒物質101を介在して、前記導入口107とは反対側に、化学反応後物質の排出口106を備えた容器100と、容器100内における化学反応物質の転送経路に対して、所定の方向に、粉末状の触媒物質に電磁波104を照射する手段を備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
粉末状の触媒物質を収容する容器の一側の導入口から化学反応前物質を前記容器内に導入するステップと、
前記容器内の少なくとも前記粉末状の触媒物質に対して電磁波を照射するステップと、
前記容器内に導入された化学反応前物質は、前記容器内の前記粉末状の触媒物質を経由し、前記容器の他側の排出口から化学反応後物質として取り出されるステップと、
を含む、ことを特徴とする化学反応制御方法。
IPC (10件):
B01J19/12
, A62D3/00
, B01J3/00
, B01J19/00
, B01J19/08
, C07B37/06
, C07B61/00
, C07C25/06
, C07C25/18
, C07D319/24
FI (10件):
B01J19/12 A
, A62D3/00
, B01J3/00 A
, B01J19/00 J
, B01J19/08 D
, C07B37/06
, C07B61/00 D
, C07C25/06
, C07C25/18
, C07D319/24
Fターム (23件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BD11
, 2E191BD13
, 2E191BD17
, 4G075AA13
, 4G075AA37
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075CA24
, 4G075CA26
, 4G075CA42
, 4G075CA54
, 4G075CA57
, 4G075DA01
, 4G075EB01
, 4G075EC30
, 4G075FB02
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AA05
, 4H006AC26
, 4H006BA95
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