特許
J-GLOBAL ID:200903025807080375

連続アンローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041986
公開番号(公開出願番号):特開平8-231053
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 塊鉱石の落下エネルギを吸収し、下流側の移送設備を保護する。【構成】 シュート12の相対する外板の内面に沿い水平方向へ延び且つ両端部を軸受29により回転自在に支持した軸28を設け、各軸28のシュート12内にある部分に、軸28の長手方向へ所定の間隔を置き互いに平行してシュート12の内方へ延びる棒状のスクリーン部材34を固設し、該スクリーン部材34の各先端が同期的に互いに近接・離隔するように前記各軸28が回転するようそれぞれの軸28の端部を互いに連結したリンク機構35を設け、前記各軸28をリンク機構35を介して回転駆動する流体圧シリンダ41を設ける。【効果】 スクリーン部材34先端を近接させると、大きな塊鉱石を受け止めることができる。
請求項(抜粋):
連続アンローダにおけるブームコンベヤからフィーダコンベヤへ搬送物を落下させるシュートの途中に、搬送物の大きな塊りのみを捕集可能な櫛歯状のスクリーン装置を、塊りを捕集可能な捕集位置から塊りを通過可能な退避位置へ移動可能に設けたことを特徴とする連続アンローダ。
IPC (4件):
B65G 67/60 ,  B65G 11/00 ,  B65G 11/14 ,  B65G 69/12
FI (4件):
B65G 67/60 B ,  B65G 11/00 A ,  B65G 11/14 C ,  B65G 69/12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 粉粒状原料の塊除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281082   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開平1-180423
  • 特開平1-180423
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