特許
J-GLOBAL ID:200903025808409699

圧接端子および該端子を用いた被覆電線の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324613
公開番号(公開出願番号):特開平6-150987
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 被覆電線を保持する圧接端子の機械的強度を向上する。【構成】 圧接刃(4)に圧入される被覆電線(15)の該圧接刃から先の前方端(15a)に対応した位置の底部(3b)に、前記圧接刃の後方側で前記電線を屈曲させて固着保持できるインシュレーションバレル(5)と略同じ高さに保持しかつ前記被覆電線の前方端を略180度折り返して係止させる係止部(7)が設けられている。
請求項(抜粋):
被覆電線を圧入する圧接刃の後方に形成され、前記被覆電線を保持するインシュレーションバレルの底部が上げ底状の電線受け凸部に設けられている圧着端子に於いて、前記圧接刃から前方寄りの底部に、立ち上げられて前記電線受け凸部に載置される前記被覆電線の前方端を略同一の高さの直線状に保持する係止部が設けられていることを特徴とする圧接端子。
IPC (3件):
H01R 4/24 ,  H01R 4/18 ,  H01R 43/048

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