特許
J-GLOBAL ID:200903025810568451

遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057990
公開番号(公開出願番号):特開平10-257203
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、定時発報の実施による通話料を低減することのできる遠隔監視装置を提供する。【解決手段】 複数の各建物のそれぞれに設置される端末装置2と、これらの端末装置2を遠隔的に監視する監視センタ1とからなり、端末装置2に定時発報を制御し、定時発報実施時のトーン信号の確認により回線を閉塞する手段21、24と、定時発報の実行結果を記録する手段25と、監視センタ1に定時発報を制御する手段15と、定時発報実行時に前記端末装置に記録されている定時発報の実行結果を読み出し、この読み出した実行結果を解析する手段16とを具備した。
請求項(抜粋):
複数の各建物に設置され、各建物内の機器の状態を監視する端末装置と、この端末装置と電話回線を介して接続されている監視センタとからなる遠隔監視装置において、前記端末装置に、前記監視センタに対してダイヤル発信による定時発報を行わせる手段と、この定時発報に伴うトーン信号確認後、回線を閉塞し、この発報情報を随時記録する記録手段とを設け、一方、前記監視センタに、スケジュールに従い、前記端末装置に定時発報を行わせる手段と、前記端末装置に記録された発報情報を読み出す手段と、この読み出した情報を解析し回線の状態を判断する手段とを備えたことを特徴とする遠隔監視装置。
IPC (5件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 29/06 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (6件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08 E ,  G08B 29/06 ,  H04Q 9/00 311 P ,  H04Q 9/00 311 Z ,  H04Q 9/00 311 K

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